半世紀以上、山陰地方に根差し培った実績と信頼
私たちは、カンガルーの日ノ丸西濃です!
会社名
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日ノ丸西濃運輸株式会社 |
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本社
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鳥取県鳥取市湖山町東3丁目40番地 |
代表者
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代表取締役社長 藤本 誠 |
設立
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昭和32年2月1日 |
資本金
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1億円 |
事業内容
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貨物自動車運送事業・貨物利用運送事業 倉庫業・損害保険代理店業 産直品その他販売事業 一般廃棄物収集運搬業務 産業廃棄物収集運搬業務 |
事業所
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鳥取県/鳥取支店・倉吉営業所・米子支店
島根県/松江支店・出雲支店・大田営業所・浜田支店・益田営業所 大阪府/北大阪支店 |
従業員数
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500名 |
車両台数
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400台 |
社長挨拶
当社は、セイノーグループの輸送グループの一員として主に山陰地区を担当しています。
業務は、産業構造変革の中で、単に輸送だけにとどまらず、時代の流れを的確に捉え顧客ニーズにマッチした提案を進めていくため、「輸送」「情報」「販売」の総合物流商社として『物流を超えて、お客様に喜んで頂ける最高のサービスを常に提供し、国家社会に貢献する』を品質方針として、高度で良質のサービスを提供し、地域社会へ貢献するよう日々努力しております。
当社では今、明日を拓く物流への挑戦、国際化への対応と活き活きとした企業作りをしております。
住みよい社会づくりの貢献と環境メセナへの参加、明るい職場作りと福利厚生の実現を掲げ、地域経済・社会文化への貢献と発展を願い躍進を続けてまいります。
使命
『輸送立国』
当社は「物流を超えて、お客様に喜んで頂ける最高のサービスを常に提供し、国家社会に貢献する」ために、当社を利用して下さるすべてのお客様に対して、迅速及び正確な時間を提供すること、また経済活動に貢献することのみならず、企業市民として常に交通安全をこころがけ、また環境問題にも積極的に取り組むことを使命と考えています。
経営理念
『会社を発展させ、社員を幸福にする』
当社では全社員が幸福になるには、経済的に満たされること、自分の仕事に誇りを持てること、将来に明るい展望が持てること、この三点が何よりも重要と考えています。
これら「経済問題、誇り、将来性」を幸福の三本柱と呼んでいます。
経済問題
労働に対する正しい報酬が会社から得られること、いかなる経済変動にも耐えうる会社になること、会社が従業員の生活安定に応えることです。
誇り
「私たちが輸送を通じて日本の産業、経済に貢献する立派な会社に勤務している」また、「業界最大手のこの会社は自分達が作り、自分達でさらに大きく発展させていく」という自負のことです。
将来性
将来に夢が持てるような希望に満ち、人生を託す価値のある企業にこそ、働く従業員の将来があるということです。
基本理念
『三つの宝』
当社は上記の経営理念を実現するために、以下の3つを重要と考えています。
労使協調体制
創業以来、経営者と社員は温かい愛情と信頼のきずなによって結ばれてきました。
力を合わせて互いの発展と幸福を実現しようとする体制です。
「企業の繁栄と全社員の幸福を図るために、労使が相互信頼、相互理解を基本として、お互いの立場を尊重し、ルールを守り、パートナーシップのもと、ものごとはすべて話し合いで解決し、話し合いで決定した事項については労使双方が力を合わせて守り抜き、節度ある関係の中で目的達成に努力する」
これが西濃運輸独自の労使協調です。
礼節中心主義
輸送を通じてサービスを提供する会社であり、いつもお客さまに愛され、信頼されなければなりません。
そのためには礼節が必要不可欠です。
礼節によって秩序が保たれ、秩序が保たれることで能率が上がり、結果として会社が繁栄する。
これが全社員の幸福につながっていきます。
福寿草精神
「踏まれても 踏まれても 強く野に咲く福寿草」
どんな試練にも耐えうる精神です。
西濃運輸創業者・故田口利八名誉会長の座右の銘でありますが、同時に将来に向かって力強く進む不撓不屈の魂そのものです。
沿革
昭和11. 8 | 日ノ丸商事株式会社設立、福田飛行機製作所協力工場を開業 |
昭和24. 8 | 日ノ丸運送株式会社に社名変更、鳥取県内運送事業を営む |
昭和25.10 | 松江市へ進出、大阪~山陰直行便を開始、京阪と山陰を結ぶ |
昭和29. 7 | 日ノ丸自動車株式会社と合併、トラック・バス・ハイヤーの総合交通運輸業となる |
昭和32. 2 | 日ノ丸トラック株式会社として日ノ丸自動車(株)より分離独立。(創立記念日) |
昭和39. 7 | 京阪神姫~山陰全域、広島~鳥取・島根全域を結び、名実ともに山陰の日ノ丸となる |
昭和50.12 | 西濃運輸株式会社と資本及び業務を提携し日ノ丸西濃運輸株式会社と社名変更 |
昭和58. 5 | 大阪~名古屋間路線延長免許、山陰~中京直行便運行開始 |
昭和58.10 | 本社・鳥取支店を鳥取市湖山町東三丁目40番地に移転(現位置) |
昭和59. 8 | セイノー輸送グループのオンライン化完成 |
昭和61. 3 | 倉吉営業所を東伯郡湯梨浜町田後に移転(現位置) |
平成 1.11 | 松江支店を松江市東出雲町出雲郷に移転(現位置) |
平成 2. 3 | 益田営業所を益田市遠田町に移転(現位置) |
平成 3. 11 | 浜田支店を浜田市下府町に移転(現位置) |
平成 5. 11 | 大田営業所を大田市鳥井町鳥越に移転(現位置) |
平成12. 7 | 米子支店を米子市流通町に移転(現位置) |
平成13. 3 | 鳥取県・島根県産業廃棄物収集運搬業免許取得、家電リサイクル事業開始 |
平成16.7 | 鳥取支店が国際規格ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得 |
平成30.4 | 全店所でセイノー輸送グループの社内品質規格であるISSO(Inter-Seino Standard Operation)認証取得 |
令和2.4 | 出雲支店を出雲市江田町に移転(現位置) |